コロナ禍でも美容院に行きたい!プライベートサロンなら安心

コロナ禍でも美容院に行きたい!

新型コロナウイルスの流行に伴い、外出自粛を求める声が長い間続いています。感染状況や周りの目が気になって、美容院に行きにくくなってしまった方も多いでしょう。この記事ではコロナ禍の今だからこそおすすめしたい、プライベートサロンの魅力について紹介します。

プライベートサロンなら感染リスクが最小限


新型コロナウイルスが流行したことにより、感染が怖くてなかなか美容院に行けなくなってしまった方は少なくないでしょう。また外出の機会が減って身なりを気にすることが少なくなり、美容院から足が遠のいているという方もいらっしゃいます。

しかしコロナ禍の気分が落ち込みがちな今だからこそ、好みの髪形にして気分よく過ごすのはいかがですか。プライベートサロンならほかの客が少なく最後まで同じスタイリストが担当してくれることが多いため、人との接触リスクを最小限に抑えられます。

美容院のおもなコロナ対策


休業要請の対象にはならなかった美容院ですが、感染リスクがないわけではありません。しかし美容院やプライベートサロンでは感染リスクを極力減らせるよう、ガイドラインに基づいて対策をしっかり行った上で営業しています。ここでは美容院が行っているコロナ対策について紹介しましょう。

店内消毒の徹底


ドアノブや椅子のひじ掛け、ロッカーのカギなど複数のお客様が触れる場所を分析してこまめに消毒を行っています。またドライヤーや電気、エアコンのスイッチなどスタッフが触れるところも随時消毒を行い、従業員同士の感染リスクも抑えるようにしています。

しかも、タオルやケープなどの備品はは使いまわさずにお客様ごとに交換しながら、定期的に消毒を行っているので安心です。

スタッフの体調管理


スタッフは毎朝の検温を実施し、発熱が見られたり体調不良を訴えたりしたスタッフは大事を取って休ませる場合があります。当該スタッフを指名している方にはキャンセルをしていただくか、別のスタッフが担当させてもらうといった対応を取っています。

出勤スタッフが減ることで施術が始まるまでの時間や施術時間が増える可能性はありますが、お店側と美容院を利用する私たちの安心には代えられません。予約を取っている場合でも、そのような事態になることは頭に入れておきましょう。

特にプライベートサロンでは、スタイリスト一人で運営しているような美容院もあります。その場合、オーナーが休むとなるとお店も休業にせざるを得ません。美容院側から連絡が来るでしょうが、念のため予約当日に通常通りお店が営業しているか確認してから向かうと安心でしょう。

マスクの着用


施術中はスタッフと利用客の距離が近づくため、感染予防のためにもマスクの着用は必須です。スタイリストや受付、アシスタントもマスクの着用を徹底しています。私たちも美容院を利用するときには必ずマスクをつけるようにし、咳エチケットを心がけましょう。

またカラーリングを希望している場合、マスクをしたまま施術を受けるとカラー剤がマスクに付いて汚れてしまう場合があります。替えのマスクを用意していない美容院もあるので、持参していくと安心です。美容院のホームページにも注意書きされている場合があるので、確認してみましょう。

三密にならないように工夫


コロナ対策として密集・密接・密閉の三密を避けるようにする工夫が必要です。美容院では予約数を制限して店内にいる人の人数を減らしたり、美容椅子の間隔を空けたりするなどの対策を取っています。また受付などの対面で会話する場所では、アクリル板の設置をするなどの工夫が求められています。

プライベートサロンはもともと個人空間を大切にしているため、予約人数が少なかったり完全貸切になっていたりする場合がほとんどです。店内も人との距離を開けたゆとりのある席になっていますので、三密になる危険性は極めて低いでしょう。プライベートサロンならコロナ禍でも安心して利用できます。

コロナ禍でも安心して利用するためにできること


美容院やサロンごとに工夫して、感染対策をしながら営業していることが分かりました。客側である私たちにも感染リスクを極力避けながら、美容院を利用するためにできることがあります。ここではコロナ禍で美容院を利用したいときに、意識できることをまとめました。

短時間で終わるメニューにする


滞在時間が長くなるほど感染リスクが高くなりますが、カットのみなど最低限であれば滞在時間も短くて済みます。ホームケアやホームカラーリングなどは自分でもある程度できますが、カットはプロに任せるのが安心でしょう。コロナ禍以降カットのみを希望する方は増えているようです。

会話は最低限にする


髪型のイメージを伝えるときなどの会話は必要ですが、それ以外は控えるようにすると感染リスクを抑えられます。美容師はコミュニケーションを取りながら施術するイメージがありますが、静かな施術を希望すると会話を最低限にしてくれるサービスもあります。気になる場合はあらかじめ伝えておくといいでしょう。

まとめ


今回はコロナ禍での美容院利用についてまとめました。プライベートサロンはほかの美容院に比べてお店の中にいる人数が少なく、担当するスタイリストが最初から最後まで変わらないので接触リスクを減らせます。コロナ禍でも美容院に行きたいけど行きづらいという方は、プライベートサロンの利用を検討してみてください。

「Co’Co hair works」は武蔵小山駅、西小山駅から徒歩圏内にある隠れ家的プライベートサロンです。スタイリスト一人で運営しており、店内は完全貸切なのでコロナ禍でも安心して施術を受けられます。ご予約お待ちしております。